Monday, August 24, 2015

油井さん まもなく「こうのとり」キャッチ


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油井さん まもなく「こうのとり」キャッチ 日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機が、国際宇宙ステーションに接近し、まもなくドッキングに向けた作業が始まります。宇宙ステーションに滞在している油井亀美也さんが「こうのとり」をロボットアームでキャッチするほか、地上側では若田光一さんが通信役のリーダーを務め、ドッキングを宇宙側も地上側もいずれも日本人が担うのは初めてです。 今月19日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機は、24日午後5時には、高度400キロ付近を飛行している国際宇宙ステーションまであと500メートルの位置に到達しました。これまでのところ飛行は順調で、午後7時前にはあと30メートルの位置にまで接近しています。 そして、当初の予定より20分早く、午後7時35分ごろ、あと10メートルとなったところで、宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の油井亀美也さんがロボットアームを使って「こうのとり」をキャッチする予定です。 アメリカ・ヒューストンにあるNASA=アメリカ航空宇宙局の管制センターでは、宇宙飛行士の若田光一さんが通信役のリーダーを務め、2人の日本人宇宙飛行士が協力しながら重要な任務に当たっています。 #こうのとり

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